いろいろな力が必要な運動とは?柳沢運動プログラムで楽しく鍛えよう!

こんにちは^^

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラス 運動保育士の福地です。

本日もこどもプラスの代名詞、「柳沢運動プログラム」についてご紹介いたします!

鉄棒への苦手意識を無くし、支持力を鍛えよう!「りんご」のご紹介!

本日は、「柳沢運動プログラム」の最終日です!

柳沢運動プログラムの3つの基本の最後の一つ、「懸垂力」について本日はご紹介します!

鉄棒には「懸垂力」の他にも、「支持力」「回転感覚」「逆さ感覚」の4つの能力が必要になります。

運動が好きな子にとっては、鉄棒運動も難なくこなせることが出来ますが、運動が苦手な子にとっては、鉄棒運動は難しいものです。

私自身も運動が苦手で、鉄棒の時間は地獄のような時間でした(汗)

こどもプラスに通う子供たちには、そうはなって欲しくないのです。

この柳沢運動プログラムの本にも、「苦手意識が芽生える前に、逆上がりを身に付けておく」と書いてあるのです。

本日は鉄棒運動の中でも、支持力を鍛える「りんご」をご紹介いたします!

こちらが「りんご」と呼ばれるものです。

腕だけで体を持ち上げて、足をぐっと自分の方に引き寄せ、足をタンバリンでタッチするというメニューです!

この運動は、大人がやってもかなりキツイ運動になっています。

子供たちの中には、軽々とやってのけてしまう子もいるので、本当に尊敬しちゃいます^^

この運動は、「支持力」を鍛えるほか、ちょっとした筋トレにもなるので、足タッチが出来ないお子さんは、まずぶら下がることからやってみると良いです!

1人でぶら下がるのが難しいお子さんには、指導員がこのように補助しています!

ここから徐々に補助なしでやっていけるように、支持力をつける運動を行っていきます。

支持力をつける運動は、鉄棒だけに限らず沢山あり、この前ご紹介しました「クマ歩き」も支持力を鍛える運動に当たります!(皆で柳沢運動プログラムをやってみよう!

是非、ご自宅でもお子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね^^

福地

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