八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
運動療育プログラム「汽車で合図が鳴ったら忍者座り」をご紹介します。
まず、みんなで汽車になって時計回りに走ります。
途中で指導者が合図を出すので、合図があったらその場で止まり、
素早く立ち膝の忍者座りをします。
そのまま静止し、少ししたらまた立ち上がって汽車に戻って走ることを繰り返します。
合図で動きを切り替えることで集中力や抑制力を育て、
自由に動く→止まることで動きのメリハリをつけるので、切り替える力が育ち、
感情のコントロールもできやすくなってきます。
子ども達は気持ちを切り替えたりコントロールすることが苦手なので、
こうした遊びを通して身につけていけるようにします。