八王子の発達支援教室　放課後等デイサービスのこどもプラスです。

自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどの発達障害では、
共通してコミュニケーションの苦手さがあります。
家族との関わりはもちろん大切ですが、
療育活動によって全くの他人と関わることで、
人と関わることの大切さやコミュニケーションの重要さを学ぶことができ、
保育園や幼稚園、小学校など集団生活の場に入った時の
苦労が大幅に減ることがあります。

子ども達1人1人に寄り添った支援で、
人と関わることの大切さ、楽しさを感じてもらいたいと思います。

教室で提供している運動療育プログラムの「トンネルくぐり」をご紹介します。
友達と2人ペアになり、1人が立って足を大きく開きトンネルを作ります。
もう1人はその足の間をくぐるという遊びです。

じゃんけんをして負けた方がくぐるようにしたり、
クマ歩きやワニ歩きでくぐるようにしたりして遊んでいきます。
他にも、何人もつながって長いトンネルをくぐるようにしたり、
いろいろな遊び方で判断力、空間認知力、身体周辺感覚などを
育てていきたいと思います。