八王子放課後デイでは、模倣遊びで楽しく運動しています(タグ:スポーツ、障害、ダウン症)

本日は運動あそびの前の準備運動の一環をご紹介致します。 それは【模倣あそび】です。 指導員が子供の前に立って、動く動作を真似するあそびです。なにも準備するものはありません。 視覚の部分から子供に指示を出すと理解しやすいと言われている発達障害の子供にとってはとても楽しいようです。 「見て真似をする」この習慣づけをしておくと、いざ運動あそびをスタッフが見本を見せて、ではやりましょう!と言うとスムーズにおこなえる事が増えます。 また真似や、模倣をするというのは人の様子を見るということ、つまり他者との関わりを増やすことに繋がります。お子様のコミュニケーションにお悩みの親御様方にもぜひおこなってみてほしいです。 写真では顔の周り(見なくてはいけない範囲が少ないところ)からスタートしこの後に片足で立つかかしポーズや、クマ歩きのポーズやしゃがむ、ジャンプ、走るなどもおこないました。 逆にお子様が指示を出してそれをスタッフが模倣する逆バージョンまで! (ただこの後、スタッフが事務所に入ろうとしたのも、真似をしたのは内緒です…汗) この日はこちらの写真のお子様だけではなく、登所した他のお子様にもおこないました。こどもプラス八王子教室では子供それぞれの発達状況に応じておこなうレベル設定を変化させております。 もし、発達障害の子供をお持ちで、集中力の弱さやコミュニケーションなどが気になるようでしたら、私たちの教室にお越しください。 まず、私たちのメールマガジンで集中力をについての最新の脳科学研究をについて見ていただくのも良いかもしれません。 このページの下にあるフォームから、連絡先を入力していただくと、最新の脳科学と発達障害(自閉症、ADHD、学習障害、自閉症スペクトラム)について知ることができます。

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