東京都認可 八王子市の放課後等デイサービスは、発達障害(自閉症スペクトラム、ADHD)やダウン症候群の子供さんが通っています

八王子で発達障害の子供を安全に預かる放課後等デイサービスを開所している柴崎です。

私たちの教室には、発達障害と診断された自閉症、ADHD、学習障害の

子供たちが通ってきています。

これらの子供たちの中には、集中力が持続できないという悩みを抱えている方がいます。

私たちの教室の代表の柳澤弘樹先生は、発達障害の子供たちを対象にした

研究をしていて、集中力を向上させるコツについて講演をしています。

 

その中で、発達障害の子供たちの集中力を高めるためには、

長い時間、集中することよりも、切り替える練習から行うことが効果的だと言っています。

 

私たちの集中力は、脳の前頭前野という場所が司っています。

この部分は、この前頭前野の活動が持続することによって維持されますが、

発達障害の子供たちはこの領域の活動を持続させるのが苦手です。

 

それは、意識が弱いのではなく、脳の機能的にそのような特徴を持っているから

仕方のないことなのです。

しかし、仕方が無いからといってそのままにしておくわけにはいきません。

 

集中力を持続させられるようなトレーニングをしていかなければ、学校の授業に

集中することができなくなってしまいますし、学力的にも問題がでてきます。

そこで、オススメなのが集中力を持続させるために、切り替える力をつけることです。

 

 

この切り替える力というのも、脳の前頭前野の同じ領域が司っている力をですから、

結果的に集中力を持続させる力も身についてきます。

日常生活の中でも、切り替えることを頻繁に意識して、子供たちの切り替える力を

伸ばしてあげてください。そうすることで、子供たちは、段々と長い時間、集中力を

持続させることができるようになってきます。

私たちの教室では、自閉症やADHDなどの発達障害で集中力の弱さが

目立つ子に対しては、このような切り替える能力を刺激することで、

長い時間、集中力を持続させられるようなカリキュラムを提供しています。

もし、発達障害の子供をお持ちで、集中力をの弱さがが気になるようでしたら、

私たちの教室に起こしください。

まず、私たちのメールマガジンで集中力をについての最新の脳科学研究をについて

見ていただくのも良いかもしれません。

このページの下にあるフォームから、連絡先を入力していただくと、

最新の脳科学と発達障害(自閉症、ADHD、学習障害、自閉症スペクトラム)について

知ることができます。

 

 

 

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