八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
ついに8月になりましたね!
こどもプラスでは暑い中でも身体を動かしていきます!!
さて、7月25日に地域交流の一環として
八王子市宮下町にある有料老人ホーム
「シルバービレッジ」さんへいってきました!!
高校2年生の男子の大きな声での挨拶でスタートしました。
集まっていただいたホールにて、元気にブンバボーンを踊りました!
きっと施設の皆さんにとっては、初めて聞く音楽だったかと思います。
またおどった後には、おやつやプリン、おせんべいなどを
出していただき、皆さんと一緒においしくいただきました。
おやつを食べながらも真剣に話を聞いてますね^^
子供たちは、おじいちゃん、おばあちゃんの丁寧な言葉遣いを聞き
逆に若いパワーで張り与え、交流はプラスに働いてくれたのではと思います。
最後には、アンコールが起こりました^^
もう一度踊る際には、音楽に合わせて手拍子をしていただいたり
一緒に踊ってくれる方もいらっしゃり盛り上げていただきました。
その姿を見た子供たちも自然と笑顔になっていました^^
音楽に合わせて、動くというのは療育的にとても必要なことです。
音にあわせて状況判断を行い、次はどんな動きが必要か
「耳」で聞き、「身体よ、こう動け~!」と脳からの指令が必要です。
「次はこうだぞ~」と先のことも考えながら動かなければなりません。
「先を見通す力」と「身体の動かし方」を学ぶとてもいい機会でした^^
こどもプラスでは、地域交流を積極的に行なっています。
発達障害や自閉症の子供たちには「初めての場所」行くことや
「初めての人」に会うことに不安を感じてしまいパニックを起こしてしまうことがあります。
こどもたちが遊びや音楽などを通してでも
自然と触れ合えるような機会を増やし
地域交流を行えるように支援していきたいと思います。
シルバービレッジの皆様、ありがとうございました!!