「動物フープ渡り」で集中力、抑制力、調整力などを育てます。八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

今日は運動療育プログラムの「動物のフープ渡り」をご紹介します。
直径30センチ程の小さめのフープを床にたくさん置いて、
まっすぐ、ジグザグといったコースを作ります。
フープとフープの間は少し離して置くようにします。
そしたら、子ども達は今まで遊んだ動物さんの何でも良いので、
クマ、カンガルー、カエルなどに変身してフープの中を渡っていきます。

フープの間を空けてあることでより空間認知力が養われ、
早く進みたい気持ちを抑えて、最後まで動物の姿勢を維持するために
集中力、抑制力なども養われてきます。
そして、ジグザクのコースでは素早い方向転換が必要なので、
足の指先にしっかり力を入れて動きを切り替える力がつきます。
今まで遊んできた動きを思い出しながら遊んでみます。

今年度もありがとうございました。
4月からも楽しい運動療育遊びをたくさん提供していきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。

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お気軽にお問合せください。

 

 

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