特別支援学校に通う中学生の子供 八王子市天神町 放課後等デイサービスこどもプラス
八王子市天神町で、障害を抱える子供さんを預かる放課後等デイサービスを開所しているこどもプラスです。
今日は、柳澤弘樹先生に変わって栗林が記事を作成します。
特別支援学校に通う中学生の子どもは鉄棒を使った運動をする時に腕の力で自分の体重を支えることができず、鉄棒を掴んでいるだけになって腕が伸びきってお尻が床についてしまっている。
この子どもはからだが大きいことも、出来ない要因になっていることも考えられる。
鉄棒が苦手な子どもにはしがみつき遊びやぶら下がり遊びをして、重力に逆らって手や足と体をかがめて丸くすることを体にイメージさせることが重要になってくる。
子どもプラスには鉄棒があるので「ぶたの丸焼き」や「だっこキープ」などで目標時間を設定して少しずつ伸ばしていく。
やる気が起きるように目標設定は子ども自身が決めることが大事になってくる。だっこについては支える人の顔と向き合えることから少しでも耐えようという意識も生まれてくると考えられる。
子供さんの発達でお困りのことがあれば、私たちこどもプラスの放課後等デイサービスにお問合せください。
専門の指導員がご相談にのります。
本日の執筆担当:栗林
こどもプラス教室 八王子
代表 柳澤弘樹
2014年3月21日 4:27 PM |未分類