本日は運動あそびの前の準備運動の一環をご紹介致します。
それは【模倣あそび】です。
指導員が子供の前に立って、動く動作を真似するあそびです。
なにも準備するものはありません。
視覚の部分から子供に指示を出すと理解しやすいと言われている
発達障害の子供にとってはとても楽しいようです。
「見て真似をする」この習慣づけをしておくと、
見せて、ではやりましょう!
また真似や、模倣をするというのは人の様子を見るということ、
りを増やすことに繋がります。
ぜひおこなってみてほしいです。
写真では顔の周り(見なくてはいけない範囲が少ないところ)
この後に片足で立つかかしポーズや、クマ歩きのポーズや
しゃがむ、ジャンプ、走るなどもおこないました。
逆にお子様が指示を出してそれをスタッフが模倣する逆バージョン
(ただこの後、スタッフが事務所に入ろうとしたのも、
この日はこちらの写真のお子様だけではなく、
た。
こどもプラス八王子教室では子供それぞれの発達状況に応じておこ
変化させております。
もし、発達障害の子供をお持ちで、
るようでしたら、私たちの教室にお越しください。
まず、
見ていただくのも良いかもしれません。
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最新の脳科学と発達障害(自閉症、ADHD、学習障害、
知ることができます。