ADHDではワーキングメモリーの容量が少ないために作業効率が悪くなり疲れやすくなります。 八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

ADHDでは脳のワーキングメモリという一時記憶をする部分の
容量が少ないので、注意注意配分機能が正常に働かず、
今やるべき行動を脳が的確に判断できないので、
余計な作業が増えたりただただ時間がかかってしまいます。

このワーキングメモリは、運動によって鍛えられることがわかっています。

こどもプラスの放課後等デイサービスでは、
運動あそびを使った運動療育を行っています。

その中から「回転大縄跳び」をご紹介します。
1人ずつ大縄に入って跳びますが、跳ぶ時に回転しながら跳びます。
最初は少しずつの回転で良いので、1回転できるように跳んでみます。
慣れてきたら1回のジャンプで90度ずつや180度ずつ
回転しながら跳べるように練習していきます。

回転することで着地でバランスがとりにくくなり、
足や腹筋の踏ん張る力が身につきます。
ジャンプ遊びでは体幹が鍛えられ、姿勢を保つ力も育つので
たくさん遊びこんでいきたいと思います。

縄跳びを使った運動遊びをもっと知りたい方は、こちらの療育プログラムも参考にしてみてください!

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