こんにちは。
八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
管理者 兼 児童発達支援管理責任者の久保田です。
お待たせ致しました⁉
前回のブログでお知らせした通り、教室の大きな木に可愛い過ぎる実がなりました♪
子どもたちは、まさか自分がスイカやさくらんぼにされているとは知らず、、、木の前を通り、木の実に気付いた時の二度見の表情がたまらないです^^
あれれれれ???「キツツキBOX]の中身も変わりました。
・・・って、えーーーーーーッ‼
卵からひよこちゃんになった事までは知ってますが、今日覗いてみると・・・亀さんになってるぅ~(しかもちょっと強面^^笑)
そして、カーテンの方はワンちゃんになりました。
実はここには今までにも色々な物や動物がいたのですが、気付くといない(^^;)
ちぎられてる(^^;)持って帰られてしまうんです。
そんなイタズラをしてくれる可愛い子ちゃんは、いったい誰なんでしょうね~笑笑
こどもプラス天神町教室は面白いイタズラなら大歓迎‼全て想定内です。
私は子どものうちは「イタズラしてなんぼ」だと思っています。
イタズラをするというのは=興味があるという事。興味を持つと自然に触ってみたくなったり、〇〇したらどうなるんだろう?と考え、想像力にも繋がります。
こうして考えて行動に移すことこそ脳が成長している証拠です。
悪いとわかっていてイタズラをする。(しかもドヤ顔だったりニヤニヤしたり、顔を真っ赤にして)⇒興奮します⇒大脳が育ちます。
大脳は「興奮」と「抑制」を繰り返す動きをします。
大脳が育たないとキレやすくなったり、興奮を抑える事が出来ずに問題行動に発展してしまうこともあります。
『あ!やるな‼』と思っても、多少のことなら見てない振りをして「まずはやらせてみる」そんな勇気も立派な愛情ではないでしょうか(*^_^*)
教室で毎日行っている柳澤運動プログラムの基本的な流れは、楽しく体を動かすしながら運動をしてから静かな活動(フラッシュカードや読み聞かせ等)へ移ります。
これこそ正に「興奮」からの「抑制」ですね。
わたしたちプラススタッフは、日々このプログラムの素晴らしさに共感し、自信を持ちながら療育に努めています。
久保田(*’ω’*)
遊lk