八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
運動療育プログラム「タッチタッチゲーム」をご紹介します。
子どもと向かい合い、目線を合わせるようにしゃがみます。
そして「今からパーの手を出すから、手でタッチしてね」と伝え、
片手ずつパーの手を出していきます。
出す位置は顔の横だったりお腹の辺りだったりします。
何度か繰り返していくうちに上手にできるようになったら、ルールを追加します。
「次からは時々グーの手も出てきます。
グーはトゲトゲして触ると痛い栗だから、グーには触らないでね。」と伝え、
パーの手を出しながら時々グーも出していきます。
グーの時に触らずに我慢できるか、ゆっくりなリズムから挑戦していき、見て判断する力や抑制力を育てていきます。
判断力や抑制力を鍛えられる運動遊びをもっと知りたい方は、こちらのプログラムも参考にしてみてください!