八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
運動療育プログラム「豚の丸焼きじゃんけん」をご紹介します。
鉄棒で友達と２人で向き合うようにして「豚の丸焼き」になります。
２人とも顎を開いて相手の方を見れたら、片手を離してじゃんけんをします。
長くぶらさがっていると腕の力が尽きてしまうので、
じゃんけんは１回勝負にします。
逆さまの時は普段よりも判断する力が弱まった状態になっているので、
その状態でじゃんけんの勝ち負けを判断することが
より強い判断力や認識力を育ててくれます。
そして何よりも、じゃんけんなので相手とタイミングを合わせることが大切です。
しっかり相手を意識して合わせることができるように遊んでいきます。
社会性や判断力、認識力を鍛えられる運動遊びをもっと知りたい方は、こちらのプログラムも参考にしてみてください！
