八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
運動療育プログラムの、鉄棒に逆さまの状態でぶら下がる「コウモリ」は
逆さまの世界に慣れる遊びです。
この逆さまの状態は、普段よりも判断力が下がった状態です。
この状態で物事を考えることで、より判断力、イメージ力などが育ちます。
そこで「なぞなぞコウモリ」という遊びがあります。
逆さまになったコウモリの状態でなぞなぞやクイズを1つ出します。
逆さまの世界を感じながら、頭を使って考えてみます。
ぶら下がる時間が長くなると落ちてしまう危険があるので、
あまり難しくないものから始めます。
できそうな場合はしりとりやシルエットクイズなどでも遊び、
楽しく体と脳を鍛えていきたいと思います。