八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
最近の放課後等デイサービスに通う子ども達は、
特別支援学校や特別支援学級に通っている子だけではなく、
通常学級に在籍しているが少し発達の凹凸が気になるので
通級という形をとっている子など、様々です。
そのため、より個々への対応が大切になります。
こどもプラスの放課後等デイサービスでは、
子ども1人1人に必要な支援を行なうために、
専門の知識を持ったスタッフが丁寧に指導をしています。
教室で行なっている運動療育プログラムの「さるのボールキャッチ」
遊びをご紹介します。
まず鉄棒に腕を曲げてぶら下がり、膝を曲げて足を持ち上げます。
そこに向かって指導者が前からボールを投げるので、
お腹と太ももの間でボールをキャッチします。
ボールを落とさないようにするには
しっかり太ももを上げることが必要なので、腹筋が強く養われ
逆上がりの練習にもなります。
また、太ももを上げるためには腕を曲げておくこともポイントなので、
腕と太ももの両方に力を入れて、
同時に複数の場所に意識を向けることも身につけていきます。