こんにちは😊
放課後等デイサービス・児童発達支援事業所のこどもプラス
管理者兼児童発達支援管理責任者の久保田です。
久しぶりにブログのページを開き、ドキドキしています(笑)
おかげさまで、2013年12月に開所した天神町教室も現在12年目に突入しました♬
=私がプラスに来て11年!いやー。。。月日が経つのは本当に早いですね。
当時Sサイズだったユニフォームも今ではMに!
貫禄と共に体も順調に育っていますww(^_-)ww
ありがたい事に、開所当時高校生だった保護者の方々からも時々近況報告を頂き、みんなそれぞれの地で元気に頑張っていると聞き胸が熱くなっています(みんながんばれ!!)
3歳だった可愛い子ちゃんたちも、今では姉妹園である「めじろ台教室(主に中高生の教室)」で立派に成長していて感動ものです♡
天神町教室は、今春も新しい可愛い子ちゃん達を迎え47名で元気にスタートしました♬
スタッフも久しぶりに新入社員の可愛い子ちゃん達を迎え、教室に新たな風が吹き良い感じです。
改めまして
ご入学、ご進級おめでとうございます。
今年は入学式(始業式)に桜が満開で、なんだか幸先の良い1年になりそうでワクワクしちゃいますね。辛すぎたコロナ禍を乗り越え、ようやく安定した日々を過ごせるようになりました。
今年の干支は「巳年」
・巳年は過去の経験を活かしつつ、新たな道を切り開く年
・「脱皮して大蛇と成る」⇒成長や変化を象徴することわざ
だそうです。
蛇というと、なんだか少し怖い気もしますが、、、
こうして良い例えとして捉えると、なんだか強い気持ちになり「何でもやれる!」「やってみよう!」と思えてきて不思議です。
療育に託けて、子ども達にばかり成長や変化を求めるのではなく、私たちスタッフも過去の経験を活かしながら一緒に成長させて頂きたいと思います。
今年度も今まで同様、ご理解とご協力宜しくお願い致します。
さてさて毎年恒例の新年書初め大会を行いました。
題名は巳年だけにもちろん⁈「脱皮」でした。
子どもたちは物珍しい墨と筆に大興奮しつつ、、、きちんと正座し心落ち着かせてから書きます。
私たちが伝えるのは、正しい筆の持ち方とお手本を見て同じように書いて欲しいという事だけです。
私は、書道は療育にとても向いていると考えています。
・墨の香りの中、背筋を伸ばした正しい姿勢を維持しながら書く事に没頭するので集中力が身に付きます。
・墨の濃淡や線の強弱、余白バランス等を通して自己表現する楽しみがあります。
・デジタル時代に不足しがちな感覚を刺激してくれる。
なんとも素敵な「遊び」ですね。
今年も厳選な投票を行い、金賞2名・銀賞2名・銅賞2名(なんと!すべて同位!)が選出されました。
なんと金賞の2名は同じ名前♡偶然が過ぎますよね~♡
二人とも素敵な書初めをありがとうね。
はて、来年のお題は何にしようかな?と
1年中お題を考えている久保田でした(*’ω’*)