八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス
天神町教室では色々なおやつを作っています。
今回は自然の恵みを頂きました。
スタッフの仲の良い畑友達が玄関先に置いてくれた、
トウモロコシを当日のおやつとして準備しました。
新聞紙の上に広げて置いて、一人一本づつ、スタッフが渡し、
剥きました。その後は電子レンジで温め、食べました。
トウモロコシを剥くことで「手先の器用」さにつながります。
そのトウモロコシを自分でサランラップに包むことによって、
どれくらいの長さが必要か考えてサランラップを切らなければいけません。
「見通しを持つ」という力にもつながります。
普段、家でできない体験を教室ですることで、子ども達の興味が広がっていくと思います。
今後も子ども達と楽しく、おやつ作りに励んでいきたいと思います。
追伸
下の写真を連絡帳に貼ったところ、保護者の方から驚きの声が!
なんと、この児童は家では一切トウモロコシを食べれたことがなかったそうです。
普段と違う環境だと家で食べていないものも食べてみようと思うのかもしれないですね。嬉しいことですね。
このような発見がどんどん出来るようにスタッフも精進します。