発達障害と診断される時期は3歳以降が多くなります。 八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

発達障害と診断される時期は3歳を過ぎてからが最も多く、
様々な特性が目立ち始める時期です。
言葉の発達が遅かったり、オウム返しが多い、
こちらの指示が伝わらない、
限られた物に執着してこだわりが強くなる、
ひたすら動き回ってじっとしていない、
少し何かがあるとパニックやかんしゃくを起こす、等

赤ちゃんの頃はみんな同じような特徴を持っていますが、
成長と共に定型発達の子にはこれらのことはなくなるので
生活の中で様々な特性が目立つようになります。

子ども達の感じている困難、不安、ストレスが少しでも早く
減るように私達も支援していきたいと思います。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「へびとカラス」をご紹介します。
まず、指導者が2人で縄の両端をそれぞれ持って
子どもの前に立ち、子どもに向かって進んで行きます。

まずは、「へびがきたぞー!」と言いながら
縄を子ども達の足元をすくうように動かします。
子どもは縄にひっかからないように、ジャンプして跳び越します。

次は反対側から「カラスがきたぞー!」と言いながら
縄を子ども達の頭の上をスイングさせるので、
子どもは縄の方を向いて、縄に当たらないように
その場で素早くしゃがみます。
これを繰り返して遊んでいきます。

足元に縄が来るとき、最初のうちは縄が来ると
縄に向かって跳び出してしまい、
なかなかその場でのジャンプができません。
縄が足元にくるまで我慢して、タイミングを合わせて
跳べると、縄跳びの上達にもつながるので、
いろいろな工夫をしながら練習していきます。

また、跳んだりしゃがんだりを繰り返すことでスクワットの
動きができるので、下半身や体幹の筋力を
強く養っていくこともできます。
日常生活にも活かすことのできる筋力なので、
遊びの中でしっかりと育てていきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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