早期療育の開始が効果を高め、二次障害のリスクも減らします。 八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

子どもの発達の遅れが気になり始めたり、
何となく違和感を感じ始めたりするのは
1歳半から2歳頃が多いといわれます。
そして1歳半健診で相談を進められたり、
3歳児健診で指摘されるということも多いです。

少し前までは障害が疑われるような場合でも
様子を見るようにアドバイスをすることが多かったようですが、
最近では3歳児健診でも発達の遅れを指摘するケースが
多くなってきています。

やはり小さいうちからその子に合った適切な療育を
始めておくのと、大きくなってから始めるのとでは
その大変さや効果の面でも違ってきます。
また、大きくなればなるほど二次障害のリスクも高まります。

放課後等デイサービス・児童デイサービスは
発達障害の診断がなくても通うことができる教室です。
早めの対応で子ども達の感じている辛さを減らしながら、
成長発達を促していけるように私たちも精一杯サポートを
していこうと思います。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で
提供している運動療育プログラムから
「サルキックタンバリン」をご紹介します。

鉄棒を逆手に握り、肘を曲げて脇を締めてぶら下がります。
そしたら両足をくっつけたまま持ち上げて、
指導者がかざしているタンバリンを両足でキックします。
最初のうちは低めの位置にタンバリンを出し、
少しずつ高さを上げて挑戦してみます。

まずは両足で1回のキックができればOKです。
余裕があれば、2回3回と挑戦してみます。
さらに慣れてきたら、ぶら下がったまま何度か体を
前後に揺らしてから両足キックをしてみます。

この遊びでは、強い懸垂力と腹筋が必要になります。
長くぶら下がっているほど力はつきますが、
大人でもかなりきついので、
ただ辛いだけになってしまわないように
子ども達の興味に合わせながら、
楽しく取り組める工夫をして行なっています。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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