先週から来週にかけて、利用の子供さんの学校では家庭訪問の期間中で、下校が早くこ
どもプラスに来る時間も下校に合わせていつもより早めにきてもらっています。
春休みから利用していた子供さんにとっては新年度から授業が始まり、こちらを利用す
るに当たって時間が短くなったこともあり、自由遊びの時間が短く「遊び足りない~~」と
帰っていく子供さんもいました。
家庭訪問期間はそんなストレスを解消してくれたようで、ここ数日伸び伸びと遊び、過ご
すことができています。
さて、そんなこどもプラスでは最近子供たちお気に入りの運動遊びがあります。
それは「あしきり」という運動遊びで、縄の両端を持ち、子供の足元をすくうようにして縄を
移動させます。本来、ジャンプする場所を決めて跳んでもらう運動遊びですが、まずは縄
を跳んでいく所から始め、そこから発展して最近では高さを変えて高く跳んだり、また、く
ぐってもらったりして往復を繰り返し行っています。
ひとしきりこの「あしきり」を行うとみんな汗をかき、息を切らし、満面の笑みで笑っています。
みんなで引っかからずに跳べた、自分も頑張った、ということが分かりやすい運動遊びなのかもしれません。