今日の研修では、子どもの特徴に合わせた対応をすることの大切さについ て話し合いました。

今日の職員研修では、発達障害の子の特徴と対応について勉強会をしました。

発達障害のある子は、物事によって得意、不得意の差が激しく、
同じ発達障害でもいろいろな特徴を持った子がいます。
運動が得意な子、苦手な子。手先が器用な子、不器用な子。
なので、その子に合わせた接し方や運動遊びの提供がとても大事になります。

ADHDや自閉症があって落ち着きのない子どもには、集中してできるように
気が散るものは排除したり、具体的に指示をすること。
そして、すべての子に共通して、何かができたときにはしっかり褒めること。
そうすると子どもたちはさらにやる気が増したり、自分を認める自己肯定感を
養ってあげることにつながります。

日々の活動の中で、一人一人の特徴をよく観察し、好きなこと嫌いなことは
もちろん、集中できる時間なども考えながら取り組むこと。
こんなことを再確認しながら、今後の活動もがんばっていきたいと思います。

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