こんにちは。
八王子の発達支援教室　放課後等デイサービスのこどもプラスです。
管理者 兼 児童発達支援管理責任者の久保田です。

 
誰しもが感じる普通の音が、聴覚過敏の症状を持つ人によっては、ひどく苦痛に感じることも多くあります。
その表現がパニックや苛立ちとなり、”わがまま”と誤解されることも・・・・。
プラスでは、聴覚過敏の子がいても、いつも通り過ごします。
時には泣き叫ぶ子がいたり、大音量で踊ったり歌ったり、それはそれはにぎやかです＾＾
聴覚過敏の子は、そんな”日常の音”と共にイヤーマフをしたり、自らその場から離れたりしながら、集団生活を送ります。
 
私たちプラススタッフは、子どもたちがスムーズに社会進出し、生きやすくなるようサポートしています。
 
今後も、子どもひとりひとりの特性を理解し、苦手な音が起こりにくくなるよう環境を整えたり、嫌な音が起こった時の対処法を子ども自身が考え、学び身につけられるような支援を続けていきます。