「合図で逃げる」遊びで言語理解を促進します。八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

脳の前頭前野の機能を育てる「合図で逃げる」遊びのご紹介です。
まず安全なところに逃げる場所をマットなどで設定しておきます。
子ども達はスタートの位置に立ち、合図が合ったら逃げて移動します。
合図は始める前に一緒に確認しておきます。
「1.2.3」「よーいドン」「鬼がきたぞー」などの合図です。
合図があるまで待つことで抑制力が育ち、
合図を聞こうとすることでコミュニケーション力といった力もついてきます。

子ども達の様子によっては、さらに言語理解を促せるように合図をひねります。
「1.2.さんま」や「天狗がきたぞー」など、
少し違った言葉にすることで子ども達は考えることができます。
集中してしっかり合図を聞けるように練習していきたいと思います。

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