こんにちは＾＾
八王子の放課後等デイサービス
「こどもプラス　天神町教室」です。
管理者兼児童発達支援管理責任者の久保田です。

今日は八王子支援学校の振替休日で朝から4人の可愛い子ちゃんたちが来てくれました。
小門公園で沢山遊んでお腹を空かせてから、みんなで歩いて八日町へGO！
 
就労支援B型事業所の運営を行う
NPO法人「しあわせのたね」さんが運営している
たねカフェさんへ行きました。
 
外食は自分でメニューを決める意思決定力を高める絶好のチャンス！でも、、、プラスに来てくれるのは発達に障がいのある子どもたち。
「カレーが良い？うどんにする？」言葉にして聞いても答えが返って来なかったり
オウム返しになってしまい、本当に食べたい物を上手く聞き出せないことが多々あります。
でも安心してください。
こどもプラス天神町教室は専門的なスキルを有したスタッフが揃っているので、すかさず携帯を出し合い子どもたちに「カレー」と「うどん」の画像を見せて
どちらが良いのか？スムーズに選んでもらっていました。

 
キッズカレー 300円
キッズうどん　300円

ご褒美的なゼリーも付いていて、無理に食べさせなくてはいけない場合が多い野菜も見当たらず(笑)
そしてなんて素敵な価格なんでしょう(*^_^*)
 
帰りがけにスタッフの玄さんと記念写真＾＾

玄さんは聴覚障がいがありますが、いつも前向きにニコニコ対応してくれます。
（玄さんのプライベート情報⇒最近、保護犬の柴犬君を相棒にしたんですよ＾＾）
私たち放デイスタッフが利用児童の療育に携われるのは18歳まで。
その後の社会進出をいかにスムーズに進められるか？実際に行ってみるのは最高のチャンスです。
就労支援B型ってどんなレベルなんだろう？？？この子がここで働いたらどんなかな？
なんて想像してニタニタしていました笑
 
保護者の皆さんが、外食に連れ出すのは容易ではありません。
良く聞くのが・・・
「座って食べていることが出来ないので、周りから白い目で見られる」
「急に奇声をあげるので、まわりの人を驚かせてしまう」
「テンションが上がりすぎて、どんな事になってしまうか？毎回未知の世界すぎて恐怖」などなどです。
 
でも、ママやパパが全部背負う必要は無いと思います。
たねカフェさんのような素敵な場所を上手く利用してキッズスペース（1日1組限定！）で親子共に穏やかに過ごすのはいかがでしょうか？
と、思って様子が伝わりやすい写真を撮ってきたので参考にしてみてください＾＾

 
☆おまけ☆
本日、私が頂いたのは・・豆腐と根菜のハンバーグです。黄身を箸でトローン♪で悲鳴です笑

いや～美味しゅうございました。
かわいい子どもたちと素敵なカフェで美味しいランチができるなんて
最高の仕事をありがとうございます(*’ω’*)

久保田