☆「春休み避難訓練⛑」八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラス

こんにちは。
八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
新米防災士の小高です!

 
今年の春休みは、一週間「避難訓練週間!」として、地震や火災に備えての訓練を毎日行いました!
また、4月1日には、171(災害用伝言ダイヤル)の使用、避難場所の第三小学校まで歩き避難経路の確認も行いました。
伝言は聴いていただけましたか~?

 
今年から運動あそび前の体操を兼ねてはじめた「だんごむしダンス」の成果!?も出てきたのか、緊急地震速報の音を流したり、スタッフの「だんごむしのポーズだよ!」の声掛けに瞬時に反応し、すぐ体を小さくして頭を守るポーズが出来る子が多くなりました(^▽^)/

 
また、上級生が良きお手本に!
上級生がしっかり行っていると、その様子を見ている下級生の子達が自然と真似をする姿も見られ、感動です!

 
普段の活動でも、上級生がスタッフのお手伝いをしているのを見て、自然と下級生もお手伝いをやりたがる(覚える)ことが多々あります☆
素晴らしいですね♪
 

また、避難する際のやり方を以前と変えた事があります。
それは「地震の時は、教室内で靴を履いてから避難を開始する」です。

大きな地震の時は床に物が散乱したり、下駄箱も靴ごと倒れてしまう可能性が高く、入り口で靴を履くのはかえって危険です。
 

普段は、「教室に入る時は靴を脱ぐ」と覚えていることを、いざ発災時だけ「室内で靴を履いて」と突然言われても、子ども達は混乱してしまいますね。
これも、日ごろの繰り返しの訓練で「地震の時は室内で靴を履く」を体で覚えていけたらと思います!
 
避難経路には「正解」がなく、行きと帰りでどのルートがより安全か、道を変えながら歩きましたが、みんなスムーズに移動し危険な場所を再度確認することも出来ました!

 
支援学校でも自助バッグの用意をするなど、最近は防災がどんんどん身近で日常的なものになっています。
こどもプラスでも、防災をもっと日常に取り入れて、スタッフも児童も慌てず行動できるよう訓練を続けていきたいと思います!
 
 
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