こんにちは。
八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。
管理者 兼 児童発達支援管理責任者の久保田です。
今日9月9日は「救急の日」
救急に対する国民の正しい理解と認識を深める意図も含まれているそうです。
つい先日、市内の幼稚園で4歳の男の子が給食のブドウを喉に詰まらせて亡くなるというあってはならない事故がありました。辛いです。
当教室も、昼食(おやつ)を教室で食べる機会が多いので、今後一層注意していき、安全に過ごせるよう努めます。
こどもプラス天神町教室では本日より一週間、スタッフと応急手当の方法を再確認していきます。
保護者の皆様も是非この機会にネット等を利用し「応急手当のやり方」を学んでみてはいかがでしょうか?
★もし食べ物等が喉に詰まったら強く咳をしてもらう。
咳などで吐き出せない時は、うつむいて肩甲骨の間を強く叩くのが有効だそうです。
★喉に詰まりやすい食べ物としてすぐ頭に浮かぶのは、お餅やカップ入りゼリーが多いと思いますが、ランキングで見ると「ご飯」「飴」「パン」「寿司」「おかゆ」「りんご」「団子」バナナ」等も上位にあります。
どれも私たちが日常的に食べているものばかりですね。
これからも美味しく何でも食べて活力に変え、しっかり運動もしていきたいですね。
誤飲事故を防ぐためにも、可能であれば是非お子さんと一緒に食卓を囲んだり、顔色や様子を伺いながら「食」を楽しんでいきましょう!
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