☆「巨大迷路作り」八王子の発達支援教室 放課後デイサービスのこどもプラス

こんにちは。
八王子の発達支援教室 放課後デイサービスのこどもプラスです。
保育士の川田です!

 

長期休暇休み!
長い時間を教室で過ごす子ども達が楽しく過ごせるように迷路作りを行いました!

 

狭い場所を好むのは人間の本能なんだそうです。人間関係に敏感で周りに気を使ったり、そわそわしてしまうことから気を抜いて落ち着ける場所を好む、、、というのも理由のひとつにあるようです。
 
こどもプラスでも、自主遊びの時に他のお友だちもいる中、囲いをして自分だけの空間で遊びたいという子が複数います。その子達のために、秘密基地のようなものを作ろう^^と思ったのがきっかけでした。
それだけではなく、迷路を作ってその間に秘密基地も加えて作っていったら、もっと楽しめるかもしれない^^と思い迷路作りを決行!!

 

 

絵やゲームが好きな子に協力してもらい、設計図を製作。
それをもとに、スタッフと子ども達、力を合わせて形にしていきました。
段ボールをおさえておく人、テープを切って渡す人、それぞれ出来ることを考えて迷路作りに参加していきます!

 


 

空間が出来ると、迷路の道を行ったり来たりする子、自分のお部屋のように場所を確保する子、思い思いに遊びます!

 

 

迷路完成!!・・・と思ったと同時に、強度の弱さもあり迷路が崩れていってしまいました。。。笑
 
それでも、さすが子どもたち!段ボールをお布団代わりにゴロンとしたり、四角のままの段ボールの中に入ったり、トンネルのようにして遊んでいました(^^)

 



 

迷路として遊べたのは時間にして短かったけど、迷路の設計図を考えたり、ありのままの段ボールを楽しく遊びに変えてしまう子ども達の発想力とスタッフの遊び心で楽しくクリエイティブな時間を過ごすことが出来ました!

 

 

迷路としての改良点もいっぱい。
次回の長期休暇でリベンジして、さらに子ども達の笑顔を引き出していきたいと思います!

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お気軽にお問合せください。

 

 

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