こんにちは。
八王子の発達支援教室 放課後デイサービスのこどもプラスです。
管理者 兼 児童発達支援管理責任者の久保田です。
第1回 6月6日 顔合わせ・情報交換会
第2回 7月8日 勉強会
講師 すぎな愛育園
臨床発達心理士 児島早苗先生
テーマ「どこからどこまで甘えさせていいのか?」
当日は20名以上の保護者様が来所してくれました^^
講義・ロールプレイ・ワーク等を行い、とても有意義な時間を過ごす事ができました。
☆児島先生の講義を聞いたスタッフの報告書より
・氷山モデルでの、見えない部分をいかにたくさん考えられるかが、子どもの可能性を広げていくことだと思いました。
・甘えとわがままにはラインがなく、その行動の前後の様子はどうだったのか?疲れもあるのか?なんで今それがしたいのか?など、なぜ?なんで?と考えることが、気持ちに寄り添う大切なことだと感じました。
その時に、どうしたの?とクッション言葉を使い、子どもの表情の変化を見ることが大切であることや、少しの変化を察するためにも、日々の観察や記録、多角的な視点が大事であると改めて感じました。
★私個人の意見としては、こうして時間を作って足を運び、わが子の為になるヒントを探しに来てくれる保護者の気持ちこそが、本当に子どもに寄り添っていることだと思います(^^♪
児島先生、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
☆第3回ほごしゃプラスは、チャイルドブレイン東浅川教室に浅川消防署の方を招いて「応急救護講師」「実技講習」等を行います。
多くの参加をお待ちしています。