東京都八王子市で発達障害の子供さんに言語指導や療育訓練を提供する、放課後等デイサービス こどもプラスの栗林です。
今日も、柳沢弘樹先生に代わって障害児の子供さんに対する運動指導について記事を書かせていただきます。
今年度小学校を卒業し、特別支援学校に進学を控えている子どもに着目してみましょう。
この子どもは子どもプラでの運動遊びになかなか興味を示さず参加しないことが多く感じる。その代わりに壁に頭をぶつけたり声を出したりして注目を集めようとしている。
このように積極的に遊びに参加してこない子どもに対しては夢中になるような運動遊びを考え、展開していくことが重要となっていく。
苦手意識のあるものでも興味がそれを上回ることでやってみたいという気持ちが生まれ取り組むキッカケとなる。
そのために日頃からどのようなことに興味を示しているかを観察し、その興味を引き出させる運動を考え、夢中になって取り組んでいるうちに運動遊びを好きになって、どんなことで積極的に参加してくれるようにしていきたい。
教室の見学やお問合せは、以下の電話番号まで。
記事執筆:栗林
P.S:特別支援教育コーディネーター資格を目指して!
放課後等デイサービス・児童発達支援事業
こどもプラス 八王子教室
代表 柳沢弘樹