こんにちは。
こどもプラス天神町です。
前回、こどもの観察をしていると
「後ろ」への動きと「身体をひねる」動きが
こどもたちが苦手にしているなと書きました。
今回その「ひねる」という動きの紹介をします。
「180度回転ジャンプ」です。
こどもたち、平地での高さから
自分の力だけを使って
このジャンプをしよう!となると
なかなかひねることができません。
中にはできる子もいますが
90度しか回れず、次にどちらを向いたらいいか
わからなくなってしまう子が多いです。
こどもプラス天神町では、少し高さのあるところから
ジャンプをして目標地点にひねって着地するようにしています。
高さがある分、空中にいる時間が多くとれるので
平地でできない子も180度回れるようになっています。
ひねることがそんなに必要なのか?
日常生活の中でひねる動きが
直接的にそれだけで必要な場面は
それほどないでしょう。
それでもその動きができること
身体がそのように動くことがわかれば
こどもたちの「動かせる」ということや
知れることの広がりから安心感をうむことができます。
難しいこと書いていますが
こどもたちは普段しない動きが新鮮なのか
キラキラした目で楽しんでいます^^
一番はこどもが楽しみながらできるか!
そこに重点おいて楽しんでいきます!