こどもプラス株式会社 代表のプロフィール
氏名: 柳澤弘樹 博士(体育科学)
- 略歴
- 筑波大学大学院人間総合科学研究科 博士課程 修了
- 筑波大学大学院人間総合科学研究科 博士特別研究員
- 独)食品総合科学研究所 食認知研究部門 特別研究員
- 公財)体力医学研究所 研究員
- 現職
- 社)国際知的財産研究機構 脳機能研究所 主任研究員(現職)
- NPO法人運動保育士会 理事(現職)
- こどもプラス株式会社 取締役(現職)
幼児の発育発達に合わせた形で運動あそびを提供して、認知機能の向上、心の発達を脳科学的な視点で研究をしている。研究テーマは、身体活動と脳機能。この研究で得られた結果をもとに、記憶力、集中力、やる気などは、どのように生まれるのか、どのようにしたら高められるのかについて、全国の教育委員会や幼稚園・保育園で講演している。研究対象は多岐にわたり、高齢者の認知症予防、一般成人のうつ病予防、子どもの発達障がい児に対する運動の有用性についても手がける。
研究の概要と講演内容
運動をすることは、筋肉をつける、風邪をひかない身体をつくるだけでなく、
心や脳に良い効果をもたらします。
日常的に楽しい運動を行うことで、ヒトの認知機能が向上するが知られるようになりました。
これは、子どもだけで無く大人も同じです。昔から「文武両道」と言われてきましたが、
運動(子どもでは遊び)によって脳機能が向上することが明確になってきました。
便利になった生活で、子どもたちの脳の発達を促すためには、どのような運動を取り入れたら良いのでしょうか。
運動か勉強か一つに絞った方が集中できる気がしますが、そんなことありません。
どちらも効率よく取り入れて、子どもの基礎力を身につけるための条件が明らかになってきたのです。
そのコツを知ることで、子どもは今よりも更に伸びることでしょう。
便利になった生活で、子どもたちの脳の発達を促すための楽しい運動あそびについて、
学術的なデータとともにお伝えします。
運動をすることで、子供達の脳にどのような効果があるのでしょうか?
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