適切な関わりで発達障害での問題行動は減っていきます。 八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

発達障害を持つ子ども達は、時にこちらが予想もしないような
行動をすることがあります。
それが人に迷惑をかけてしまうことであっても、本人は決して
悪気があるわけではないので、感情的に叱ってはいけません。

落ち着いた声で冷静に、そして毅然として「ダメなことはダメ」
と伝えることが大切です。
その時々で言うことが変わると混乱するので、
必ず一貫性を持たせて接し、その代わりにできた時は
笑顔でたくさん褒めてあげてください。

適切な関わりで、子ども達は少しずつ理解できることが増え、
問題行動も減っていきます。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「180度回転のグーパー跳び」をご紹介します。

まず手と足をパーに開いた姿勢になり、そこから体をねじって
ジャンプしながら180度回転し、
後ろ向きに手足を閉じたグーの姿勢で着地します。

次は前向きになるように、また180度回転して跳び、
今度は手足を開いたパーで着地します。
この動きを交互に繰り返しながら前に進んでいきます。

これは空間認知と言われる力を強く刺激する動きです。
体を回転させながら、距離や方向がずれないように意識して
跳んでいくので、子ども達にはとても難しい動きです。

楽しく遊びながら、跳躍力や体を器用に動かすコントロール力を
しっかりと身に付けていきたいと思います。

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お気軽にお問合せください。

 

 

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