第11回ほごしゃプラス開催!柳澤運動プログラム体験で心も身体もリフレッシュ

こんにちは。

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

運動保育士の柴田です。

第11回ほごしゃプラス

こどもプラスでは保護者の方々に年に3回程度の頻度で講座やディスカッションなどを行っています。今回は日頃子ども達がどんな運動を行っているか、柳澤運動プログラムとはどんなものなのか、、運動することで体の気持ち良さや気持ちがリフレッシュする感覚を味わって頂きたいと思い、保護者の皆さまに体験していただく機会を作りました。コロナウイルスの感染者が急増する中、またお忙しい中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。残念ながら感染によってや感染を懸念されて断念された方もいらっしゃったかと思います。またの機会があればお誘いさせてください。

運動への気持ちの切り替え

行進

まずは遊びから運動への切り替えを行う為の行進を体験。こどもプラスでは「線路は続くよどこまでも」の音楽に合わせて輪になって行進し、これから運動が始まるという気持ちに切り替えをしています。この時にただ行進するのではなく「えいえいオー!」と掛け声をかけながら行進し、気持ちを盛り上げていきます。これを保護者の皆さんにも一緒に体験していただきました。

体操(ダンス)

準備運動を行う際、天神教室では子どもたちの大好きなダンスで行うことが多いです。今回は天神町教室で人気の「だんご虫ダンス」という防災を歌とダンスで表現するというダンスを行いました。繰り返し同じ振り付けなので覚えやすく踊りやすいためか保護者の皆さんも初めてとは思えないほどしっかり踊れていました。

 

 

 

 

 

正座で始まりの挨拶

挨拶は屋外での運動でない限り正座で行います。正座の座り方やその効果について説明させていただきました。皆さん心を落ち着け綺麗な姿勢で挨拶してくださいました。

 

柳澤運動プログラム体験

柳澤運動プログラムの基本中の基本であるクマ歩きやウシガエルや手つなぎサツマイモごろごろを行いました。1本のロープの上をクマ歩きすることは皆さん大変そうでしたが一生懸命に取り組んでいました。腹筋を使う為翌日にもしかしたら痛みが出たかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

手つなぎサツマイモゴロゴロではスタッフと参加者でペアを組みました。息を合わせて「せーの!」と声をかけて回転!初対面のスタッフもいたかと思いますがそうとは思えないほどタイミングを合わせて回ることができていました

 

旗上げで脳トレ!

 
赤白の旗を1本ずつ持ち、「赤あげて」などの指示通り旗を上げ下げするゲームを行いました。皆さんとても優秀でなかなか脱落者が出ない中、スタッフは工夫して皆さんの脳を刺激するような指示を出しました。集中しないと間違えてしまいますからみんな必死でした。

 

 

 

 

今はお子様がネットやゲームに夢中になることが多いですよね。それを否定するつもりはありません。ネットやゲームから学ぶこともたくさんありますからね。でも、それだけではなくたまにはお子さんとこんな脳トレゲームで遊んでみるのはいかがですか。大人も真剣に遊ぶのでお子さんもとても喜ぶと思いますよ!

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