放課後等デイサービスは安心して楽しく通えることが大前提です。 八王子の発達支援教室 こどもプラスの放課後等デイサービス

八王子の発達支援教室 放課後等デイサービスのこどもプラスです。

放課後等デイサービスのような療育施設は、
子ども達の困り事を改善していくために、療育活動によって
苦手を補ったり、スキルアップを目指したりしていきますが、
根本では、子どもが「楽しかった」「また行きたい」と
思ってくれるような楽しい場所であること、
そして安心して過ごせる「居場所」であることがとても大切です。

こどもプラスの放課後等デイサービスの教室では、
その基本的な部分を大事にしながら
子ども達を良い方向に導き、将来につなげていきたいと思います。

今日は、こどもプラスの教室で提供している運動療育プログラムの
「足きりごっこ」をご紹介します。

床に2本のビニールテープで25センチ間隔の線を引いておきます。
子ども達は3人ずつ横並びでその線の中に入り、
線の中から出ないように約束します。

大人は2人で1本の縄の端をそれぞれ持ち、
子どもの前から子どもの足元をすくうように縄を動かします。
子ども達は、その縄に引っ掛からないようにジャンプして避けます。

縄に当たらないようにすること、
ジャンプも着地も両足を揃えて行なうこと、
線の外にはみ出さないこと、
がポイントです。

慣れてきたら3人の列を縦に並べて人数を増やして挑戦していきます。
友達の動きにつられず、自分でタイミングをはかって跳ぶことも
少しずつ練習していきます。

このジャンプ遊びで、跳躍力や足の指先の力、体幹の筋力、
空間認知力、判断力、集中力、抑制力といった力を
効果的に養っていくことができます。
1人1人が身につけていきたい力に沿って遊びを工夫しながら、
楽しく提供していきたいと思います。

当教室へのご質問・ご見学の希望がなどがございましたら、
お気軽にお問合せください。

 

 

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