☆☆2021年夏休み アルバム⑪八王子の発達支援教室 放課後等ディサービスのこどもプラス

こんにちは^^
八王子の発達支援教室 放課後等ディサービスのこどもプラスです。
管理者兼児童発達支援管理責任者の久保田です。

 

☆8月9日㈪ 「集団あそびを楽しみました(^_-)-☆」
 
in台町市民センター
この日の児童は朝から素晴らしく「良い感じ♪」&広い多目的室!
という事で、個別運動遊びよりも集団で楽しむ運動遊びがもってこいです。
 
・綱引き⇒まずは1VS1でルールや力の入れ方を学んでから、グループ対決をしました。
綱引きは、とてもわかりやすい全身運動です。腕の力だけでは綱を引くことは出来ません。

足を広げてどっしりとかまえないと体を前に持っていかれてしまいます。
大腿筋(太もも)大臀筋(おしり)背筋などの大きな筋肉を動かす時も、脳はとても良く活動しているそうです。
細かい運動より多くの脳が一斉に強く動くそうです!

また、全身を使った運動の後で計算テストをやると成績がよくなるという報告もあるんだそうです(*^_^*)
 
・パラバルーン⇒円形の布を皆でタイミングを合わせて上下にバタバタさせたり左右に回ったりしました。

遊びながら「タイミング感覚」「リズム感」「スピード感」「表現力」などを養える上に友達とのコミュニケーション能力を育てることができます。

人と関わる事の楽しさを知ってもらえる運動×コミュニケーションのコラボ!最高ですね(#^^#)
 
・しりとり&ハンカチ落とし⇒まずはみんなで手を繋いで、大きな〇を作ってから座わりました。
みんなで大きな輪を作っている時に勝手な方向に引っ張ったり、手を離してしまうとキレイな〇は作れません。
(いやぁ~この日は完璧でした^^)
みんな「座ったら何が始まるんだろう???」と、期待に満ちたキラキラお目目(^_-)-☆

 
☆遊びの幅が広がると問題行動が減ります。
☆楽しい事がわかると、その場に(その世界に)居たいが為にルールを身につけていきます。
 
こどもプラス天神町教室の療育は、、、
児童ひとりひとりをしっかり見て問題行動を回避すべく先手を打ちます。
「あ!やるな」「あ!まずいかも・・・」と思ったら、違う方向へ目が向くように楽しい遊びを提供したり
場所を変えたりします。
子どもはやるんです。何度も同じことを。
みんな柳澤運動プログラムだけではなく、コミュニケーション能力やルールを身につける為にプラスに通ってくれています^^
夏休み等の学校休業日は1日療育なので、、、日々・多々・それはそれは色々あります。
楽しいですよ(笑)

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